VR動画を見たいけど再生方法がわからない人向けに、VR動画の再生方法をまとめました!
現在、VR動画を見る方法は、動画ダウンロード元やプレイヤーアプリによってバラバラです。
今回は動画サイトの中でも「Youtube」「XVIDEOS」「DMM動画」で、VR動画を見る方法をまとめました。
YoutubeのVR動画を見る(再生方法)
「YoutubeでVR動画として見られるのは、左右2画面別れている動画だけ」と思っている人が大半だと思います。
実はYouTubeの動画は、「全てVR動画として再生が可能」なのです!
それでは再生方法を紹介していきます。
YouTubeのアプリを起動させて、動画を再生できる状態にします。このとき再生する動画は何でもOKです。
(VR非対応でもOK) [2]動画の右上にある点をタップ
動画を表示させると、右上に点が3つ並んでいるアイコンがあります。点をタップし、「Cardboardで視聴」を選択します。
すると自動で画面が左右2つに分かれて、VR動画として再生が可能になります。
画面が左右に2つ分かれた状態で、動画をタップするには、中心にある「小さな点」を押したい位置に合わせ、そして押したい位置をタップする必要があります。
この小さな点は非常に見づらいので、よく目を凝らして見ましょう。
XVIDEOSのVR動画を見る(再生方法)
XVIDEOSでVR動画を見るにはどうすれば良いのでしょうか?
XVIDEOSはストリーミング再生が可能ですが、それでは「横画面にすることができません。」
横画面で見られないということは、VRゴーグルで動画を見られません。
XVIDEOSの動画を横画面で見るには、「動画再生プレイヤー」を使用して再生します。
[1]プレイヤーは何でもOK動画を再生するプレイヤーは何でもOKです。
自分が使いやすいプレイヤーをインストールしておきましょう。
スマートフォンに最初から入っている動画再生プレイヤーでも構いません。
[2]XVIDEOSのアカウントを作成プレイヤーで再生するには動画をダウンロードまたはストリーミング再生する必要があります。
どちらの方法もXVIDEOSアカウントが必要になります。
アカウント作成は、HP右上にある人型のアイコンから行えます。
全て英語で記載されていますが、アカウント作成に必要な項目は下記の通りです。
- アドレス
- プロフィール名
- ログインパスワード
- ログインパスワード再入力
- 名前
- 名字
ちなみにメールによる確認はなく、名前も適当で大丈夫です。
料金がかかることもありませんので、ご安心を。
(XVIDEOから変なサイトに誘導されないように)
ログイン状態で動画を表示すると、「Download」と「App」が使用できます。
Appを選択するとストリーミング再生されますので、長押しで「プレイヤーからの再生」に切り替えると横画面にできます。
しかしこの方法ですと、読み込みに時間がかかったり停止する場合がありますので、ダウンロードをおすすめします。
ダウンロードした動画はプレイヤーを起動して再生すればOKです。
XVIDEOSに限らず、多くの動画サイトは「ダウンロード」→「動画再生プレイヤーで再生」で動画を見ることができます。
PornHubやSpankWireでも、XVIDEOSと同じ方法でVR動画を見られます。
DMMのVR動画を見る(再生方法)
DMMのVR動画は「専用のアプリ」をインストールすることで再生できます。
[1]VR専用アプリインストールDMMのVRページから専用アプリをインストールしましょう。ストアからのインストールではないので、「提供元不明アプリ」のインストールを許可する設定にしておく必要があります。
スマホの「設定」→「ロック画面とセキュリティ」から提供元不明アプリをインストールできるように変更しておきましょう。
[2]ブラウザでログインインストールが完了したら、ブラウザでDMMにログインします。
アプリでは再生のみが可能で、動画の購入はブラウザで行います。
サンプル動画もブラウザから「ライブラリに追加」することで視聴できるようになります。
DMMの会員登録を済ましていない方は、登録をしないとログインできません。
その際にメールアドレスは、本当のメールアドレスを入力しないと先へ進めません。
アプリを起動させるとDMMのログイン画面が表示されます。
ログインするとダウンロードリストと購入リストが見れるようになります。
まとめ
動画のダウンロードやストリーミング再生は、通信量が多いのでWi-Fiが必須です。
特にアダルト動画は何本も連続で再生することが多いですし、再生されるまでの時間もできるだけ待ちたくないですよね。
速度制限の解除に払うお金で動画が1本買えてしまいます。
待ち時間によるストレスから解放されるためにも、Wi-Fiルーターは必ず用意しておきましょう。
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