アダルト動画を見ているときに、「映像に合わせて動いてくれるオナホが欲しい」と思ったことはありませんか?
実は既に存在するんです!
「A10サイクロンSA」は、VR動画と連動できる電動オナホです。
視覚的にリアルな動画を楽しむだけではなく、電動オナホで肉体的にもリアルな体験をしませんか?
今回は「A10サイクロンSA」について紹介&レビューをしようと思います!
A10サイクロンSAとは
A10サイクロンSAとは、VORZEから発売された電動オナホです。
VR動画には+1Dと呼ばれる、「映像に合わせて特別な信号を発信する」動画があります。
A10サイクロンSAを連動させると、読み取った信号に合わせて、動きのパターンや回転速度が自動で変わります。
3DVRで立体的なアダルト動画を楽しめるだけでではなく、よりリアルなVR体験が可能になります。
基本スペック
外形寸法 | 全長160×全幅160×高さ293mm |
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質量 | 1400g(ホールを除く) |
付属品 |
|
連続稼働時間 | 約2時間 |
電源・電圧 | 充電器 Input 100-240V 0.5A 50/60Hz Output 12V/1A |
充電時間 | 約2時間 |
3D+1Dに対応
VRには、+1Dと呼ばれる規格が存在します。
+1Dとは「特殊な信号が入った映像」のことです。
+1Dに対応した機器を連動させると、読み取った信号に合わせて動くのが特徴です。
聞きなれない名前ですが、市販されている一部のDVDにも+1D対応のものがあります。
アダルト動画配信サイトではAdultFesta(アダルトフェスタ)が充実しています。
AdultFesta(アダルトフェスタ)のサンプル動画を見る手順・VR動画を購入する手順
スマホで連動して操作が可能
A10サイクロンSAは、スマホと連動して操作することができます。
連動するには専用のアプリが必要になります。
スマホをコントローラーとして使用したり、スマホで動画を再生しながら+1Dの信号を受信することができます。
対応アプリ
A10サイクロンSAに対応しているスマホアプリは「Vorze Controller」と「VRX Player」の2つだけです。
「Vorze Controller」と「VRX Player」は、どのようなアプリなのでしょうか?
Vorze Controller
「Vorze Controller」は、スマホをリモコンのようにA10サイクロンSAを操作することができます。
名前の通り、「Vorzeから販売されているSAシリーズをコントロール出来るアプリ」です。
リモコンとしての操作のみのアプリですので、誰かに操作してもらう以外に使い道は無さそうです(笑)
VRX Player
「VRX Player」は、VR動画再生用のアプリです。+1D規格のVR動画をスマホに保存でき、SAシリーズとの連動ができます。
「QRコードを読み込む」か「URLを入力」して、動画を保存します。
「設定」から「周辺機器」を選んで、A10サイクロンSAを連動しましょう。
その後動画を再生すれば、+1Dの信号を受信して動きます。
A10サイクロンSAはワイヤレスですが片手で支えることを考えると、しっかりと固定できるヘッドマウントディスプレイを用意しておきたいですね。
A10サイクロンSAの動きのパターン
A10サイクロンSAには、7種類の動きのパターンが用意されています。
動きのパターンは色分けされており、加速や反転といった様々な動きを行います。
動きのパターンは画像の通りです。
また7段階の強弱があるので、合計49種類のパターンを楽しむことができます。
A10サイクロンSAのメリット
A10サイクロンSAは、他の電動オナホと比べてかなり高価な商品です。A10サイクロンSAには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
コードレスで自由に動ける
A10サイクロンSAは充電式を採用しているため、コードによる制限がありません。
ですので自由に動くことができます。立ちながらでも寝ながらでも自由自在です。
いつでも使えるように、使用後に充電しておくのがオススメです。約2時間でフル充電になります。
専用ホールが8種類ある
A10サイクロンSAは、専用のホールをセットして使用します。
現在販売されている専用ホールは8種類で、自分の好きなホールをセットして使用できます。
つるつるしたアクセントの無いシンプルな構造から、挿入深度で刺激が変わる複雑な構造まで様々なバリエーションが販売されています。
個人的にはダブルフラップをセットしてゆっくり回転させると、フェラのような感覚が味わえるのでオススメです。
高速回転でも静か
A10サイクロンSAには、音を最小限に抑えたモーターが採用されています。
モーター音がうるさいと家で使えない人もいるでしょうし、静音設計は嬉しいですね。
高速で回転させても40dB程度のようなので、静かな図書館と同じくらいです。
パーツの着脱がカンタン
A10サイクロンSAはマグネットによって着脱できるようになっています。
簡単に取り外せるので、使用後のメンテナンスやホールのセットなど行いやすいのが特徴です。
シンプルな構造になっているのでメンテナンスも簡単で、清潔な状態を保ちやすくなっています。
A10サイクロンSAのデメリット
A10サイクロンSAにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?
値段が高い
A10サイクロンSAで一番ネックになるのが値段ですね。
A10サイクロンSAの定価は54,000円です。
ネット通販では半額の25,000円前後で販売されていますが、それでもオナホに数万円は高いと感じますね。
電動オナホの中でも高価な部類に入ります。
+1D動画が少ない
+1D動画は増えつつあると言っても、まだまだ数は少ないです。
少なからず+1D動画を配信しているサイトはありますが、
充実しているサイトはAdultFesta(アダルトフェスタ)のみです。
ですのでAdultFesta(アダルトフェスタ)に気に入った動画があるか確認してから、A10サイクロンSAの購入を検討すると良いですね。
市販のDVDにも+1Dに対応しているものがありますので、パッケージやディスクに「+1D」のマークがないか確認するようにしましょう。
保管場所に困る
A10サイクロンSAの大きさは、「全長160×全幅160×高さ293mm」です。
花瓶のような大きさですので、保管スペースが問題になりますね。
インテリアとして飾っていても違和感の無いデザインではありますが、聞かれたときの返答に困るのでオススメしません。
防水ではない
A10サイクロンSAは防水ではないため、ローションによって水没する可能性があります。
A10サイクロンSAには製品保証が付いていますが、使用中における水没は保証の対象外です。
ローションがモーター部分に流れ込まないように注意してください。
ホールが破れそうな場合も要注意です。
まとめ
「価格の高さ」と「防水になっていない」のがネックになりますが、それでも使ってみたいと思えるほど+1Dの魅力は大きいですね。
まだまだ+1D動画は少ないですが、今後充実していくことは間違いないでしょう。
ホールを揃えるとなれば3万円以上は覚悟しておかなければならないので、通販で安く購入するのがオススメです。
通販ではAmazonやNLS(アダルトグッズショップ)で購入できるので、比較しながら検討すると良いでしょう。
A10サイクロンSAは下記からAmazonで購入できます。
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